古川のひとりごと

軽自動車って、いいよね

古川太郎 /  / 車のこと

大きな車ばかりが偉いわけじゃない。僕はそう思っています。今日は軽自動車のことを、のんびり。

田んぼの細い農道で、対向車とすれ違うとき。軽だと、ほんの少しハンドルを寄せるだけでスッと抜けられます。あの身軽さが、僕はけっこう好きなんです。大きな車だと「うわ、どうしよう」と固まってしまう場面でも、軽は涼しい顔でやり過ごしてくれる。なんだか、付き合いの長い友達みたいだなと思います。

維持費が穏やかなのも、正直ありがたい話で。ガソリンの減りもゆっくりだし、税金の通知が来ても胃が痛くならない。見栄を張る車じゃないかもしれないけれど、毎日の暮らしにそっと寄り添ってくれる、その頼もしさは本物だと思うんです。

うちのあたりは、ちょっとした買い物でも車がないと始まりません。スーパーへ、ホームセンターへ、夕暮れの田んぼ道を走って。そういう何でもない用事を、軽は文句も言わずに運んでくれる。雪の朝も、夏の夕立も、ずっと隣にいてくれる感じがします。

立派じゃなくていい。気軽に乗れて、小回りが利いて、財布にもやさしい。肩肘張らずに付き合える車って、案外いちばん長続きするんじゃないかな、と。皆さんの軽は、今日も元気に走ってますか。


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