大崎のパン・ベーカリー

Boulangerie ARBRE (ブーランジェリー アルブル)

古川・ブーランジェリー / 古川太郎

古川ブーランジェリー駐車場あり朝営業あり公式サイトありSNS更新中

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  • 宮城県加美郡加美町南町33(西古川駅近く・食べログ登録上は古川エリア)
  • 0229-63-2148
  • 7:30〜18:30(月〜土)とされる
  • 日曜が休みとされる
  • あり

この店の住所は加美郡加美町ですが、古川エリアの生活圏に含まれるため、大崎市の隣接商圏として掲載しています。 地区判定は「古川」としています。

Boulangerie ARBRE(ブーランジェリー アルブル)は、JR陸羽東線・西古川駅の近く、行政区分としては大崎市に隣接する加美郡加美町南町33に位置するパン屋です。ただし西古川駅を挟んで大崎市古川エリアと生活圏が重なっており、食べログ上でも古川エリアの店として扱われるほど、実質的には大崎市古川周辺の暮らしのなかで語られる店になっています。2021年春にオープンした比較的新しい一軒ですが、田園地帯のなかに佇む素朴な店構えと丁寧なパン作りが早い段階から評判を集めました。周囲には田畑と住宅、少し先には陸羽東線の踏切という、地方の駅近ベーカリーらしい情景が広がり、朝は焼き上がりの香りが通りに漂います。

看板になるのは、60種類ほどを毎日焼き上げるという品揃えの豊富さ。そのなかでも塩バターパン、レーズンの詰まったミニパン、ミルククリームのミルクフランス、牛カルビパン、チョコレートロール、コーヒーあんぱんなど、菓子パン・惣菜パン・ハード系までバランスよく並びます。ソフト系のふんわりした食感と、しっかり噛みごたえのあるハード系がどちらも揃っているのが特徴で、家族の好みが分かれても一軒で満たせるのはありがたいところ。全体に価格は控えめで、大崎市古川方面から気軽に足を伸ばして日常づかいできる水準に収まっているようです。予算感としては数百円で複数個を選びやすく、朝食から昼食までまとめて調達できます。

店を切り盛りするのはパンへの熱意が伝わるスタッフの方々で、店内に足を運ぶと焼きたての香りに包まれます。「田舎にある小さなパン屋」を自認する構えのとおり、気取らずに立ち寄れる空気があり、朝の常連客への挨拶なども自然体。店主のパンに対する哲学は控えめに語られる程度ですが、並ぶ品を見ればしっかりと伝わってきます。ロスパンの通販サイトrebakeでの活動や、業界内でのアワード受賞なども話題になったことがあるとされ、店外での取り組みも評価されているようです。無駄なくパンを届けたい、という姿勢が接客の端々ににじみます。

立地は西古川駅から徒歩圏で、車での立ち寄りにも十分対応できる駐車場を備えています。大崎市古川市街地からも車で10分程度で到達できる距離で、加美町方面へ抜けるドライブや、鳴子温泉方面へ向かう途中の朝食調達スポットとしても使い勝手のよい位置です。田園地帯のなかに佇むこぢんまりとした店構えは、都会のブーランジェリーとはまた違う、地方ならではの落ち着きが感じられ、大崎市西部の里山風景と一体になった風情があります。通勤ルート沿いに寄って買っていく客も多く、朝の車の出入りは短時間ながらリズムよく回っている印象です。

常連の楽しみ方としては、朝一番に訪ねて焼きたてを買い、そのまま職場や車の中で食べるパターンや、家族の夕飯用に惣菜パンをまとめ買いするパターンが目立ちます。季節ごとに登場する限定パンも楽しみの一つで、栗やかぼちゃ、いちごなど旬の食材を使ったメニューが並ぶこともあるようです。人気商品は夕方までに売り切れることも珍しくないため、狙いの品がある場合は早めの時間帯に訪ねるのが確実。休日の午前は特に混みやすく、駐車場の出入りにも余裕を持って動きたい時間帯です。SNSで焼き上がりの告知が流れることもあり、それを見て予定を組む常連もいるようです。

営業は月〜土の7:30〜18:30、日曜定休が基本とされます。朝7時半から開いているのは通勤・通学前の立ち寄りにありがたいポイントで、大崎市古川市街地の職場へ向かう途中に朝食用のパンを買っていく、といった使い方に合っています。日曜が休みなので、まとめ買いは土曜に済ませる常連が多いようです。営業時間や品揃えは日により変動する可能性があるので、遠方から向かう場合は電話(0229-63-2148)やInstagram(@arbre7467)で最新の情報を確認してから訪ねるのが安心。天候や仕入れの都合で焼き上がりの時間帯が変わることもあると想定して、余裕をもって訪ねるのが確実です。

周辺との組み合わせでいえば、西古川駅からは加美町中新田方面、大崎市西部の岩出山・古川西部エリア、そして加美町薬萊(やくらい)方面へと道が伸び、里山ドライブや薬萊高原の観光と組み合わせやすい位置。朝はアルブルでパンを買い、車で薬萊まで走って景色を眺めて食べる、というのは大崎市西側の休日の贅沢な使い方の一つ。加美町側の店ではありますが、生活圏の連続性を考えれば、実質的に大崎エリアのパン屋として頭に入れておいて損はない一軒と言えます。鳴子温泉に向かう途中の朝食調達にも使え、旅の始まりを豊かにしてくれます。

古川太郎からひとこと。西古川という地名の響きどおり、大崎市街地から少し離れたのどかな場所で、こんなに真面目なパン屋に出会えるのはうれしい発見です。日々のパンを気取らず楽しみたいときに、そっと寄り添ってくれる一軒だと感じます。私自身、鳴子方面から古川へ戻る途中に朝食を調達する場所として重宝しており、田園越しに立つ看板を見つけたときのちょっとした安心感は、地元ならではの感覚だと思います。素朴なミルクフランスに焼きたての塩バター、これだけで大崎の朝が一段豊かになる気がします。

生活のなかにパン屋があるということは、その地域の食卓のバリエーションを一つ広げてくれるということでもあります。アルブルは、大崎市西部から加美町にかけての里山エリアで、その役割を静かに担っている店。派手なイベントよりも、日々の焼き上がりで信頼を積み重ねてきた店だからこそ、地元の常連が長く支え続けているのだろうと感じます。西古川駅を降りて田園越しに歩くだけでたどり着ける、そんな距離感の街のパン屋として、これからも大崎西部の朝を支えていく一軒であってほしいと思います。

店舗情報

住所
宮城県加美郡加美町南町33(西古川駅近く・食べログ登録上は古川エリア) 地図で見る
電話
0229-63-2148
営業時間
7:30〜18:30(月〜土)とされる
定休日
日曜が休みとされる
駐車場
あり
参考ページ
tabelog.com で見る
SNS
Instagram

※営業時間・定休日・メニューなどは変わることがあります。最新情報とご予約は各店の公式のご案内でご確認ください。 記載の誤り・修正・削除のご依頼は 運営者情報 からどうぞ。


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